豊橋祇園祭 花火大会 2018

愛知県豊橋市で開催される「豊橋祇園祭 花火大会(とよはしぎおんまつり)」の2018年(平成30年)の日程や打ち上げ数、有料席、アクセス(駐車場)、穴場、見どころなど最新情報をお届けします。
2018年の日程
2018年の豊橋祇園祭 花火大会の開催日や打ち上げ時間、打ち上げ数などは以下の予定です。
開催日 | 打ち上げ時間 |
---|---|
7/20(金) 7/21(土) 祭りは7/20~22の3日間開催 |
20日:18:30~ 21日:18:00~ |
荒天の場合 | 打ち上げ数 |
22日まで順延、その後は中止(20日は雨天決行、21日は小雨決行) | 約12,000発(打上) 約300本(手筒) |
参考リンク | お問い合わせ |
https://www.toyohashigion.org/ | 0532-53-5528 豊橋祇園祭奉賛会事務所 |
こちらは 2018年6月27日 時点の情報です。なお当サイトでは、当日の最終確認はしておりません。そのため、公式サイトまたは運営者に直接連絡するなどし、開催の有無を確認してからお出かけいただけますようお願い申し上げます。
2018年7月カレンダー ※開催日
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
有料席について
有料観覧席があります。
⇒詳細はこちら
周辺ホテルのご案内
下のリンク先で、会場周辺にあるホテルや旅館の一覧が見れます。宿泊を考えている方はぜひご活用ください。
会場付近の宿泊施設は、早い段階で満室になる可能性が高いです。宿泊をお考えの方は早めの予約をおすすめします。
会場へのアクセス
豊橋祇園祭 花火大会の会場は、豊橋市にある「吉田神社境内(20日)、豊川河畔(21日)」です。
JR・名鉄豊橋駅から徒歩20分。
JR・名鉄豊橋駅から路面電車に乗り10分、豊橋公園前下車、徒歩5分。
東名豊川ICから南へ車で20分。当日交通規制あり。⇒詳細マップはこちら
(駐車場:会場には臨時駐車場は用意されていません。)
駐車場
1.豊橋駅付近の有料駐車場
会場には臨時駐車場は用意されていません。公共交通機関の利用がオススメですが、どうしても車で行きたいという場合は、駅付近のコインパーキングなどの有料駐車場に停めてから向かいましょう。
穴場
1.豊橋公園
会場から川を挟んで向かい側にあるので、迫力ある花火が楽しめます。三の丸会館や、吉田場付近の芝生から花火を鑑賞できます。場所取りはお早めに。
2.下地駅周辺の河川敷
会場から離れますが混雑が少なく、ゆったりと花火を見たい方にオススメです。視界を遮るものがないので綺麗に花火が見え、オススメです。
3.アピタ向山店
例年花火当日に屋上が開放され、綺麗な花火を見られます。商業施設なのでトイレや飲食の心配がなく安心です。
4.岩屋緑地
会場から離れますが、展望台から綺麗な夜景と花火が一望できます。写真スポットとしてもオススメです。
5.湊町公園
桟敷席のすぐ後ろに位置しているので、人気のスポットです。低めの花火は見づらいですが、打ち上げ花火は綺麗に見られます。
6.バロー豊橋店
例年花火当日は屋上が開放されています。スーパーなので、トイレや飲食の心配がありません。
7.豊橋市役所
13階の無料展望台から花火が鑑賞できます。会場から近いので人気のスポットです。
見どころ
「豊橋祇園祭 花火大会」は、愛知県豊橋市で元禄元年より続く、歴史ある祭りのメインイベントです。
初日には450年の伝統を誇る手筒花火、大筒花火、乱玉花火が勇壮豪快に吉田神社境内で打ち上げられ、2日目には打ち上げ花火、仕掛花火、銀滝、金魚、スターマインなど、約1万2000発が彩り豊かに豊川河畔で打ち上げられ、毎年多くの見物客で賑わいます。
花火大会の開始は夜ですが、日没前には全国でも珍しい昼花火も打ち上げられます。
川に浮かべた台船からあげる仕掛け花火はじめ、川岸の3箇所に設置された打上げ花火が盛大に打上げられます。大玉コンクールの最中にも台船の上では仕掛花火が打上げられ、大会終了までの2時間、常にどこかで途切れる事なく花火があがっているという、まさに東三河最大級の花火イベントです。
豊橋祇園祭の花火大会ならではのみどころは、豊川河川敷での全長140mに及ぶ大スターマイン、日本煙火協会の選抜による、28社の大玉花火の競演など、会場の広さを活かしたスケールの大きな演目です。
参考動画
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